「もしあぜ道を歩いていて、向こうから牛や馬が突進してきたらどうしよう」と聞くと、嫁は「よけるしかないやろ」と言った。しかし田植えしたばかりなどでは足が泥だらけになってしまうし、田んぼに足をとられて動けなくなり、かえって危険かもしれない。そこで突進してきた牛や馬を跳び箱に見立てて飛び越すというのはどうだろう。これならいけるだろう。日頃から練習しておかなければならない。小学校でも跳び箱跳びの重要性を教えておかなければならないだろう。跳び箱跳びがいかに大事なことであるか全国を行脚して説いてまわる必要性があると思った。
馬は結構背丈があるのでダッコチャン人形のように首に抱きつくのが得策かと思ったりします・・。
そこで考えたのですが、高く跳べるように踏み切り板を常に携行しておくというのはどうでしょうか。これも全国の小中学校に必要性を説いて廻らなければなりません。
で、中学の時、逃げた牛に遭遇した時はどうやって回避しましたか?よかったら教えてください。
牛舎は身近にたくさんあって牛は怖いものではありませんでした・・馬の方が怖いと思っていました。
実は長崎にいた頃、近くに食肉センターがありまして、そこから牛が逃げてきたことがありました。牛は生きるか死ぬかの瀬戸際で、もの凄く興奮していました。めちゃめちゃ怖かったです。
私は崖の上の家の中にいたのですが、そのとき道にいたらと思うとぞっとします。やはり跳び箱跳びの練習と踏み切り板の常時携行は必要でしょう。なんちゃって。