長い間サイレントギターを小さな音で弾いていたせいか、ヤコピの生音はかなり大きく感じました。タッチも下手になったような気がしていましたが、今日はヤコピの音がとっても気持ちよく感じました。特に透明感ある高音域とか張りのある低音、3弦の音も鈍ることもなく芯のあるしっかりした音。どこを弾いても気持ちよく、力強い音も優しい音もなんなく出せて、大きな音も小さな音も自在にコントロールでき、トレモロを弾いてもメロディーが引き立つ感じ。我ながらこんなにいいギターだったんだなあと自画自賛しました。私がうまいというわけではなくて楽器がいいということですよ。ぽーんと弾くだけで気持ちいい。惚れ込んでいます。こんないいギターに巡り会えてよかった。クラシックギターに関しては他にもう一本欲しいという気になりません。これ一本で充分です。今日はポロポロ弾きながら、この気持ちよさを日記に書いておこうと思ったのでした。
最近あまり難しい曲にチャレンジしていなかったのですが、これからブローウェルの舞踏礼賛を練習してみようと思っています。
わからないと思うけど、クラシックギターは、違い かなりあると、察します。私も、フルアコで、ジャズを、弾いてみたいです。