日食が始まる9時30分頃、気温は29.9度。食の最大の頃は27.5度。食が終わった頃は34.5度だった。雲が多かったので食の影響であるかどうかは微妙だが、食が最大の頃はかなり涼しく感じた。皆既日食の場合は気温だけでなく明るさも極端に変わるのだろう。太陽のまわりに星や惑星も見えるだろう。その他いろいろな現象があると聞く。
今回は雲が多かったが、ときおり日が差して近所の人達と日食を観望できた。食の最大の頃、こんなに大きく欠けた太陽は初めて見るのでちょっと興奮した。また、食の終わりも刻々と月が動いていくのを観察できた。いつかは皆既日食を見てみたいものだが、自分が住んでいる所でこれほどの日食を観察するのは恐らくこれが最後だろう。素晴らしい思い出ができた。
ちなみに、2012年5月12日の金環日食は宮崎あたりに遠征することになるだろう。これも楽しみだ。
携帯電話のカメラで撮影
コーヒーカップに写った日食
食の最大の時は、夕方の様な感覚でした。
大イベントでスターブックタイプSのデビューおめでとうございます。
これから梅雨明け・・活躍が楽しみです。
最大食分の前後は診療で見られませんでしたが、セミの声も途絶えてなかなか楽しめました。
次回の大きな食は2012年5月の金環食ですよ! 八代〜佐伯あたりから南が金環食帯になります。今度こそ遠征したいものです。
そうでした。今度は2012年の金環日食でしたね。我が家からは今回と同じくらいの食分となりそうですが、今度は近いし本土だし絶対遠征すると思います。
もう一度機会があればリベンジしたいです。
上海の街はエキサイティングでしたよ。特に交通事情が楽しいくらいに危ないです。あと....上海に美味い炒飯はありませんでした。(爆
ん?日蝕?煌星さんがおっしゃるとおりです。w
チャーハンはもちろんの事、残念ながら美味しいと思ったものはありませんでした。それに接客のひどい事にはあきれました。
ま、日食以外の上海の事情については予想されていたことと思います。
私が無理してまでいかなかった理由はそこらへんも大いにあります。
でも今思うと、そこらへんも知識としては知っていても自分の目で確かめるチャンスだったかなとも思います。日食でもなけりゃたぶん中国に行くことはないでしょうからね。それはともかく恨めしい天気でしたね。