ところがうちに帰ってアルバムを見てみたら微妙に違っていた。我が家の扇風機は羽根カバーの間隔がもっと広かった。赤村でみたモデルは指が入りにくいようなデザインになっている。我が家のは指どころか手のひら全部がはいる。そういえば回しながら羽根をさわったり、中央の軸を指でぎゅっとおさえて止めたりしてあそんでいたものだった。どちらも三菱製だが我が家のほうがもう少し古い製品なのだろう。残念。
昭和30年代初めの頃、長崎大浦の我が家のひとコマ
(私が3才か4才くらいの頃)
電気釜とテレビも時代を感じますな。テレビにカーテンつけてるとこなんざ・・
それにしても暑いですな。
それとおかずが気になります?このような写真があるとはどうゆう状況だったのかも気になります。
缶詰は鯨の大和煮ですかね。ビールはアサヒ。それとお刺身でしょうか。
元は横長の写真なのでフジカ35SEというレンジファインダーの35mmカメラで撮った写真ですよ。その前はプリモの2眼レフ(6×6)でした。
後ろの非常に傾斜のきつい階段もレトロのきわみっすね。
こういった写真もお宝かと思います。