だいたい普段から数字混じりの英語を読むときは、頭の中では数字は日本語だ。さすがに9thくらいまでは頭の中でも英語で発音しているが、10th、20thとなるとジュッス、ニジュッスだ。thがついていなくても、ジューゴフィート、ロクオンスなどと読む。2inch Eyepieceなどは当然「にいんちあいぴーす」だ。天体望遠鏡屋さんで「ツーインチアイピースアリマスカ?」なんていうと外人のカタコト日本語みたいじゃないか。
余談だが、いや、すべてが余談なのだが、行橋のユメタウンの近くに変な焼き肉屋がある。入ったことはないのだが、壁に「ONIKU WO TABETE GENNKI IPPAI YAKINIKU OISII」 みたいなことが書いてある。これには笑った。声に出して読むと自然と外人のカタコト日本語になる。それ以来、車の中でローマ字をみかけたらカタコト日本語外人のマネをいつもしている。