この撮影の後、AO-8を装着中にST2000XMの本体のねじ穴を破損してしまった。これで2個目。AO-8とST2000XMは4本のネジで固定するのだが、そのうち2本が壊れてしまった。とりあえずぴったりくっついているので問題はなさそうだが修理しておかないといけないようだ。月なんか撮るんじゃなかった。っていってもアフターフェスティバル・・すなわち後の祭りね。
おまけに1個目の銀河を撮影しようとしたら濃霧に包まれてしまった。湿りの海を撮ったからかな。どうもこうも、長崎弁でいうと「どげんもこげんもなかでしたい」。なんもかんもビチョ濡れ。あームカツク。
月面良く撮れていますね。よろしければ撮影内容をお教え下さい。
追伸、二本のネジ破損とのこと、お悔やみ申し上げます。これが限界でしょう、おだいじに
バローは2インチマルチショートバローで、レンズをはずしてカメラの2インチスリーブにねじ込みました。
CCDのソフトにあるプラネットマスターという撮影法です。
連続撮影しながら最良画像を選ぶという機能です。
露出は0.01秒。付属ソフトの月惑星用のシャープフィルター(アンシャープマスクのようです)とステライメージによるガンマ補正などを使っています。
付属ソフトで処理ですか、特別にコンポジット無しですか。頑張ろう
蓋ごと取り替えるか、少し大きなネジ穴を作り直すかしかありません。
困った~
AO-8をつけたままでバローを使用すると拡大率がかなり大きくなって
しまいますが、それもおもしろそうなのでやってみるつもりです。