六月頃に見た夢
私は居間でテレビドラマを見ていた。そのドラマは今の私が出演している。つまり出演者も自分、見ているのも自分なのだ。そこに数年前に亡くなった父親がはいってきた。父親の姿は死んだときのよぼよぼした姿ではなく、どう見ても30代の若者だった。たぶんあの世では自分の一番よかった頃の自分でいられるのだろう。わかりやすくキャスティングすると、父親役は5年くらい前の小栗旬、私役は現在の草刈政夫をイメージしてもらえばわかりやすいかも。父親はアルマーニ風の派手なスーツを着ていた。シャツはどうも死に装束の衣装をリメイクしたのではないかと思われるような模様があった。
わたしはびっくりして、「お父さん、あの世にいったんじゃなかったとね?」と聞いた。
父親は、「そうなんやけど忘れ物してちょっともどってきたとさ」
「忘れ物ってなんね?」
「タイピンさ、これがないと決まらんとさ」
テーブルの上にちょうどタイピンがあったので、それを渡すと
「ありがとう。これでやっと落ち着いた」と満足したようだった。
ふとテレビを見たら昭和30年代の雪印乳業のモノクロのCMをやっていた。これはこの夢を見る前の晩に突撃カネオ君でメグミルクの切れてるチーズの作り方とかそんな話を見たせいだろうと思う。そしてそれを見ているうちに、このCMをやっているということは、さっきのシーンはもう終わったのだという思いにとらわれてしまった。そして振り返ってみたら、もう父親の姿はなかった。
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by takabogeo
| 2021-09-30 17:10
| 夢
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オントモムックのオンキヨー製10センチフルレンジユニットとそれ用のダブルバスレフエンクロージャーキットでスピーカーを作った。OM-OF101は振動板にトンボのハネのような模様があり、全体的に巻き貝のようにねじれている。また、エッジも螺旋状で、フォステクスの高級なユニットによく似た仕様である。こんなに凝ったユニットがペアでたったの7000円くらいである。トンボ状のリブや壺貝状のねじれ構造や螺旋状エッジなどが効いているのだろう。フルレンジにありがちな分割振動による歪みや硬質感がほとんどない素直なさわやかな音で、とても雑誌の付録のスピーカーとは思えない。メインのスピーカーとしても使える優れものだった。ダブルバスレフはとてもよく設計されている。ダブルバスレフの効果は凄まじく、低音の質・量ともに満足できるものであった。これにはサブウーファーの必要はない。ペアで1万4千円弱のスピーカーでこれほど気持ちよく音楽を聴けるとは、設計者に感謝感謝である。
書斎の机の前には、B&Wの805V、ヤマハのNS-F700+SW500、フォステクスのFE83En+ヤマハのSW45、FE103NV+SW45、今回作ったダブルバスレフOM-OF101が並んでいる。
805Vはイギリス的な高音を押さえた渋い音でクラシックを高級な感じで再生してくれる。録音が良くないものや耳障りな音源などでも無難に再生してくれる。だだ、高音が抑えられているせいでジャズなどではハイハットやシンバルレガートがかなり押さえられてしまいジャズのリズム感やスピード感があまりよくない。ジャズやロックをBGM的に聞く分には申し分ないが生っぽい臨場感はない。やはりクラシックの、特に交響曲などには805Vがいい。
NS-F700はすべてをフラットに忠実に再生してくれる。NS-1000Mを聞いているような感じで、どんな音楽にもあう。我が家のリファレンスである。
フォステックスの8センチと10センチフルレンジは歯切れの良い明瞭な音でジャズはほとんどこれで聴いている。8センチはかなりこなれてきたせいかかなり聞きやすい音になった。現時点では103NVよりもスムーズで、もしかしたら独特の歪がスパイスのように効いているせいかもしれないがとても魅力的な音で室内楽やボーカルものなどにもよくあう。103NVはまだ鳴らし始めたばかりで、まだ少しぎこちなさはあるがフォステクスらしい歯切れの良さと緻密さがある。
今回のOM-OF101は、非常に素直な中高音で歪感が少なく、SNの良い音に聞こえる。ダブルバスレフの低音は量的には十分であるが、若干角がとれたようにも聞こえる。しかし、これは聞きようによってはむしろ利点ともなり、全体的に聞き疲れしない音となっている。
福岡に引っ越してきてから演奏会にほとんどいってないが、同じCDでもスピーカーをかえれば楽しみ方もかわる。机の前の5セットのスピーカーが演奏会にいけない寂しさを補ってくれている。
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by takabogeo
| 2021-08-30 12:21
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by takabogeo
| 2021-07-30 08:52
| 夢
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